Francis Lai - フランシス・レイ
(1932/4/26 - 2018/11/7)

本名はフランシス・アルベール・レイ(Francis Albert Lai)といい、ニースに生まれました。フランシスは15歳上の従兄弟からアコーディオンの奏法を学び中学を卒業後は演奏者としての活動を始めます。1955年のこと、マルセイユのキャバレーで出会ったクロード・ゴアティに再会し、彼女のすすめでパリのモンマルトルに移り住み、そこで詩人のベルナール・ディメに出会ったことで、彼はモンタン、ピアフらの音楽を手がけるようになりました。1964年にピエール・バルーの紹介で映画監督クロード・ルルーシュと出会い、その2年後に関わった「男と女」の大ヒットにより彼の名は知れ渡り、以降「パリのめぐり逢い」「白い恋人たち」などクロード・ルルーシュとのコンビ作品だけでなく、「ある愛の詩」「愛と哀しみのボレロ」など多くの名作を残しています。

13 Jours au Japon

Fracis Lai Story

The best of his works

Musique Pour L'image

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